育育児典
毛利子来、山田真
岩波書店
育児は人生の一大イベント.初めてのことが多く,いろいろ戸惑います.そんなとき,まるごと1000ページのこの本は,きっと役に立ちます.子どもの育ちに合わせ,きめ細やかに書かれている「暮らし編」,からだのことがトータルにわかる「病気編」の,使いやすい2分冊.〈町医者〉歴50年,40年の大ベテランが,診察室で目の前にいるような親しみやすい語り口で,多様な子育てを応援します.
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B5判変型・上製函入・2分冊
[暮らし編]472頁/[病気編]530頁
撮影:坂野昌之
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本の箱、そして2冊の本――子どもの顔が次々にあらわれる魅力的な装丁は、いま大活躍のアートディレクター、森本千絵さんが創ってくださいました。
色も美しい~~~。
ぜひ、実際の本を、手にとって見てください。
本を箱から出したとき、本をひらいたとき、そして各章のはじまりをみたとき・・・多彩な子どもの顔が登場します!(編集部)
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■編集部からのメッセージ
毛利子来 (もうり たねき)
1929年生まれ.岡山医科大学卒業.東京の原宿で小児科医院開業.「たぬき先生」の愛称で,全国で親しまれている.子どもと親の立場からの社会的な発言・活動も多い.著書に,『ひとりひとりのお産と育児の本』(1987,毎日出版文化賞),『幼い子のいる暮らし』などがある.
山田 真 (やまだ まこと)
1941年生まれ.東京大学医学部卒業.1968年以来,八王子中央診療所で町医者をしてきた.「ワハハ先生」と呼ばれる.生まれて間もない赤ちゃんから90歳のお年寄りまで,日々,幅広い患者さんに接する.著書に,『はじめてであう小児科の本』,『子育て楽天主義』などがある.